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API地経学オンラインサロン
「国家が、地政学的な目的のために、経済を手段として使う」地経学の時代が到来しています。米中関係、サプライチェーン問題、ワクチン外交、サイバーリスクなど、次々に生じる地経学的課題に、政府は、企業は、個人は、どのような戦略を作り、どのように対処すべきなのでしょうか。

APIは、2020年4月にAPI地経学研究所(所長:村井純)を設立し、ポスト・コロナの時代を見据え、イノベーションやサイバー空間を含む様々な分野における地経学リスクの分析・発信を行うと共に、シンクタンクという独立した立場からconvening powerとして政・官・民・学の緊密な連携を支える活動を推進しています。

そうした連携や有事の際に素早く対処する平時からの備えを実現するためには、常日頃から現場の第一線で活躍する有識者が集い、自由闊達に意見交換をする場、地経学に関する政策コミュニティの形成が不可欠です。APIでは、そのコミュニティ形成の一助とすべく、最新の地経学的重要テーマについて議論を深める「API地経学オンラインサロン」を、原則毎月第2土曜日午前10時~11時に開催しております。

第9回目は、大庭三枝神奈川大学法学部・法学研究科教授をお招きし、「ASEANと東南アジア諸国の地経学」と題して、API地経学研究所所長代行・上席研究員である鈴木 一人 東京大学公共政策大学院教授との対談をお送りいたします。是非ともご参加ください。

日時:2022年2月12日(土)午前10:00~11:00(JST)
形式:Zoomウェビナー(接続URLは登録時にご連絡致します)
主催:一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ(API)
テーマ:「ASEANと東南アジア諸国の地経学」
ゲスト:大庭 三枝 神奈川大学法学部・法学研究科教授
ホスト: 鈴木 一人 API地経学研究所所長代行・上席研究員 / 東京大学公共政策大学院教授

Feb 12, 2022 10:00 AM in Osaka, Sapporo, Tokyo

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Speakers

大庭 三枝
神奈川大学法学部・法学研究科教授
1968年東京生まれ。国際基督教大学卒業。東京大学大学院総合文化研究科修士課程、博士課程修了。博士(学術)。東京大学大学院助手、東京理科大学准教授、東京理科大学教授、南洋工科大学(シンガポール)客員研究員、ハーバード大学日米関係プログラム研究員、参議院第一調査室客員研究員等を経て2020年4月より現職。専門は国際関係論、国際政治学、アジア太平洋/東アジアの国際政治、ASEANを含むアジア全般の地域主義、および地域秩序の変容を中心とした国際関係についての研究に従事。主な邦語主著として『アジア太平洋地域形成への道程:日豪のアイデンティティ模索と地域主義』ミネルヴァ書房、2004年(単著)、『重層的地域としてのアジア:対立と共存の構図』2014年、有斐閣(単著)、『東アジアのかたち:秩序形成と統合を巡る日米中ASEANの交差』2015年、千倉書房(共著)など。 2005年に第21回大平正芳記念賞、第6回NIRA大来政策研究賞受賞。2015年に第11回中曽根康弘奨励賞受賞。
鈴木 一人
API地経学研究所所長代行・上席研究員 / 東京大学公共政策大学院教授
東京大学公共政策大学院教授。研究分野は、国際政治経済学、科学技術政策論、宇宙政策、安全保障貿易管理、経済制裁、エコノミック・ステイトクラフト、原子力安全、欧州統合、中東問題。 立命館大学国際関係学部卒、英国サセックス大学大学院ヨーロッパ研究所博士課程修了(現代ヨーロッパ研究)。筑波大学大学院人文社会科学研究科専任講師・准教授、北海道大学公共政策大学院准教授・教授などを経て現職。国連安保理イラン制裁専門家パネル委員(2013-15年)。 主要著作に、『技術・環境・エネルギーの連動リスク』(岩波書店、2015年)、『EUの規制力』(遠藤乾氏と共編、日本経済評論社、2012年)、『宇宙開発と国際政治』(岩波書店、サントリー学芸賞、2011年)、『Policy Logics and Institutions of European Space Collaboration』(Ashgate Publishers, 2003)、『グローバリゼーションと国民国家』(田口富久治氏と共著、青木書店、1997年)など。