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UBRJ/JCBS　生存戦略＆実社会共創研究セミナー「危機のなかのボーダースタディーズ」

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ロシアのウクライナ侵攻、中国の近隣地域への絶え間ない圧力、ミサイル連発で暴走する北朝鮮など、私たちの廻りは、冷戦終結後、最大の危機を迎えていると言っても過言ではありません。国家と国家が対峙するとき、境界地域ほどチャレンジに直面する場所はありません。このような危機の時代に果してボーダースタディーズはなにができるのか？　2022年11月の境界地域研究ネットワークJAPANの竹富セミナーの成果を踏まえ、2023年という新しい年を迎えるにあたって、研究や実務の立場から議論します。

Time

Jan 8, 2023 11:00 AM in Osaka, Sapporo, Tokyo

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Message preview	Hi there, You are invited to a Zoom webinar. When: Jan 8, 2023 11:00 AM Osaka, Sapporo, Tokyo Topic: UBRJ/JCBS　生存戦略＆実社会共創研究セミナー「危機のなかのボーダースタディーズ」 Register in advance for this webinar: https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_bmZqQtLnS-ODRT7eFpA7Ng After registering, you will receive a confirmation email containing information about joining the webinar. ---------- Webinar Speakers 田村慶子 (@北九州市立大学) 専門は東南アジア地域研究、ジェンダー研究など。自ら編者となった『マラッカ海峡—シンガポール、インドネシア、マレーシアの海峡を行く』（NPO法人国境地域研究センターブックレットボーダーズ）を片手に、東南アジアでのボーダーツーリズムを主宰。シンガポールの街歩きを読み解くなど、実践的な研究活動も続ける。地田徹朗 (@名古屋外国語大学) ソ連史学と中央アジア地域研究を専攻。近年はアラル海やバルハシ湖流域での人間・環境関係や中央アジアでの民族政策を研究しつつ、「帝国」としてのソ連とは何だったのかを研究している。他方で、白老のウポポイに日参するなど日本の境界問題も様々な角度から考えている。花松泰倫 (@九州国際大学) もともとは国際法学者だったが、北大・九大在籍中に現場を歩く実践的な研究者として売り出す。そのフィールドワークを重視する教育スタイルは多くの学生を魅了。とくに対馬研究において観光や地域おこしで地元に多大な貢献。対馬の国境マラソンを走ると沿道から多くの声援が。ブックレットボーダーズ創刊号『国境の島・対馬の観光を創る』の続編が待望されている。池直美ヒョン周 (@北海道大学) University of British Columbia, Canada　(B. A.)、北海道大学法学研究科（修士、博士）。現在、公共政策大学院所属。セクシュアルマイノリティ、民族的マイノリティ、市民権、ディアスポラ、移民などのトピックに関心を持つ。高田喜博 (@NPO法人国境地域研究センター) 公益社団法人北海道国際交流・協力総合センター(HIECC) 客員研究員を兼務。北東アジア学会、寺島文庫塾アジア・ユーラシア研究会. 戦略経営塾、NPO法人極東研などで幅広く活躍。趣味はお城と日本酒の探求。岩下明裕 (進行役 @北海道大学) 危機のときこそボーダースタディーズの意味があると考え、本セミナーを主宰。

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