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Topic
サステナビリティ保証、マテリアリティは保証されるか?! 日本の取り組み
Date & Time

Selected Sessions:

Jan 17, 2025 07:00 PM

Description
日本もいよいよ有価証券報告書にサステナビリティ開示が義務付けられます。 それには保証(アシュアランス)も求められ、保証制度の具体的なあり方は現在金融庁で議論されています。 しかしこのテーマは今年に入ってからグローバルの投資家団体でも盛んに取り上げられてきました。特に「合理的保証か、限定的保証か」は必ずアジェンダになっています。 海外ではオーストラリアが適用年度は限定的、一定期間後に合理的保証に進みます。またマレーシアも合理的保証を導入する方向で検討をしているようです。 しかし合理的保証には日数もかかり、リソースも必要と言われています。 保証対象情報の範囲、サステナビリティ基準で要求される開示全体か、温室効果ガスなどの一部情報かも議論の対象となっています。 このような中、本ウェビナーは日本または海外ではどのような議論がおこなわれているか、グローバルの投資家団体の意見はどのようになっているか、議論してみたいと思います。 日本企業に投資する、あるいはその関係者として知っておくべき点について、ぜひこのウェビナーからつかんでいただければと思います。 アジェンダ 1. グローバルの動き 金融庁 国際室長・証券監督者国際機構(IOSCO)企業のサステナビリティ開示の保証に関する作業部会 共同議長 園田周氏 2. 日本の議論・課題 CPA  森洋一氏 3. 投資家の期待 CFA協会 アドボカシー担当 メアリー・レン 4. パネル・Q&A 園田 周氏、金融庁国際室長・証券監督者国際機構(IOSCO)企業のサステナビリティ開示の保証に関する作業部会 共同議長 森洋一氏、CPA   Mary Leung, CFA, Head, Advocacy, Asia-Pacific, CFA Institute 金留正人氏、DNV ビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社 技術士(金属部門)